9年で財調基金52億園減 宮古島市、30年度まで赤字見込で
宮古島市(座喜味一幸市長)はこのほど、2022年度改訂版の市長期財政ビジョンを発表した。
宮古島市(座喜味一幸市長)はこのほど、2022年度改訂版の市長期財政ビジョンを発表した。
【那覇支局】2024年度沖縄振興予算の要請に向けた市町村意見交換会が22日、那覇市の八汐荘で開かれ、県の部局長や各市町村の首長らが出席した。
【那覇支局】第132回九州市長会総会が18日、沖縄市の沖縄アリーナで開かれた。九州各地から154市長が参加し、宮古島市の座喜味一幸市長も参加した。
【那覇支局】玉城デニー知事は12日、県庁で定例記者会見し、6月に韓国、7月に中国を訪問すると発表し、経済や文化交流の再開などについて意見交換する考えを示した。
宮古島市(座喜味一幸市長)は市役所周辺のまちづくりについて、公園などの住環境整備や文化交流などの活動拠点として基本構想をまとめていく。
嘉数登氏を副市長に起用する同意案を巡り、野党の自民会派と中立の市民創会の4氏が、3月定例会から判断を変更。1票差で否決されていた議案が可決される結果となった。
宮古島市議会(上地廣敏議長)の臨時会が25日行われ、副市長に前沖縄県知事公室長の嘉数登氏を起用する同意案を、13対8の賛成多数で可決した。
市議会で嘉数登氏を副市長に起用する同意案が可決された25日、座喜味一幸市長は嘉数氏に対して辞令を交付。
座喜味一幸市長が進めてきた、前県知事公室長の嘉数登氏を副市長に起用する人事案は25日、2回目の提案で市議会の可決を得た。座喜味市長は閉会後報道陣の取材に応じ、「公約実現に向け大きな力になる」と、嘉数氏への期待を寄せた。
日本政府は22日、北朝鮮の軍事偵察衛星発射計画を受け、迎撃ミサイルなどを展開する「破壊準備措置命令」を発出。県内各地に航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を展開することを命じた。