
平良港の特定利用を受け入れへ 嘉数市長が判断示す 国には「速やかに伝...
嘉数登市長は14日、自衛隊や海上保安庁が有事に備えた訓練などで使えるよう公共インフラを整備する平良港の特定利用港湾の指定を受けることを判断したと発表した。
嘉数登市長は14日、自衛隊や海上保安庁が有事に備えた訓練などで使えるよう公共インフラを整備する平良港の特定利用港湾の指定を受けることを判断したと発表した。
【那覇支局】設立や運営方法などでさまざまな問題が指摘されている県ワシントン事務所の運営費を巡って、県議会与党4会派と野党の自民は13日、与野党協議を行った。
宮古島市議会の与党議員団は13日、市役所の市長応接室に嘉数市長を訪ね、平良港を「特定利用港湾」に早期指定することを要請した。
【那覇支局】県のワシントン事務所を巡る問題で、県の調査検証委員会(委員長・竹下勇夫弁護士)は11日、事務所設立当時の副知事、安慶田光男氏を参考人として聴取する予定だったが、会合を公開する方法に関して安慶田氏と認識の相違があり、中止となった。
11日に開かれた市議会3月定例会の経済工務委員会で付託された市水道部所管の「『命の水』地下水・水道水農薬複合汚染対策を求める」請願書の審査を行った。
11日、宮古島市議会の野党議員が会見を開き、「平良港の特定利用港湾指定」について嘉数登市長が10日に議会に行った説明会に対しての見解を述べた。
市議会文教社会委員会(池城健委員長)が11日、委員会室で行われ、2025年度一般会計補正予算や国民健康保険事業特別会計予算、下水道事業会計予算、介護保険特別会計予算など13件は原案通り可決した。
市議会総務財政委員会(下地茜委員長)が11日、全員協議会室で行われ、2025年度一般会計補正予算の議案、職員等の旅費に関する条例の一部の改正、体験滞在交流施設条例の廃止など15件は原案通り可決した。
【那覇支局】玉城デニー知事は11日、前琉球大学学長の大城肇氏(73)を副知事に選任する辞令を本人に手渡した。
宮古島市議会3月定例会は11日、各委員会が開かれた。経済工務(狩俣勝成委員長)は付託された8議案について審議し、7議案を採択。1議案は再継続となった。