新議長に平良和彦氏 改選後初の臨時会 同数決着で〝くじ引き選出〟
10月26日執行の選挙で選ばれた新しい市議会議員による初めての市議会臨時会が20日開かれ、議長に与党から平良和彦氏(58)、副議長に中立派の砂川和也氏(45)が選出された。
10月26日執行の選挙で選ばれた新しい市議会議員による初めての市議会臨時会が20日開かれ、議長に与党から平良和彦氏(58)、副議長に中立派の砂川和也氏(45)が選出された。
嘉数登市長は19日に市役所で会見し、台湾有事などに備えた国民保護法に基づく避難計画で宮古島市民らが避難を予定している鹿児島、福岡、熊本、宮崎の九州4県を訪問した報告を行った。
【那覇支局】県離島振興協議会と沖縄県過疎地域振興協議会の定期総会および合同研修会が12日、那覇市の沖縄県市町村自治会館で開かれ、宮古島市の嘉数登市長ら県内離島および過疎地域の首長や関係者が一堂に会した。
13日から任期を開始した宮古島市議会はこの日、市役所で任期最初となる全員協議会を開いた。
26日に投開票された第6回宮古島市議会議員選挙の当選証書付与式が30日、市役所で行われ、仲間正人市選挙管理委員長が当選した22人全員に当選証書を手渡した。
【那覇支局】中国国連代表部が「沖縄の人々は先住民族」と発言した問題で、「沖縄の人々を先住民族とする国連勧告の撤回を実現させる沖縄地方議員連盟」らは28日、県政記者クラブで記者会見を開き、主権と地方自治を守る立場から抗議声明の発出と国連勧告の無効宣言を求める要請書の内容を説明した。
【那覇支局】中国国連代表の「沖縄の人々は先住民族」との発言した問題で、沖縄の地方議員や有識者らで結成された「沖縄の人々を先住民族とする国連勧告の撤回を実現させる沖縄地方議員連盟」(会長=仲間信之・宜野座村議)らが28日、県庁を訪れ…
26日執行の第6回宮古島市議会議員選挙(定数22)は34人が激戦を展開し、現職15人、新人5人、前職1人、元職1人が当選した。
26日に投票が行われた第6回宮古島市議会議員選挙は午後9時から開票が始まり、作業の進行とともに「当確」の速報がテレビ画面に映し出されるたび、市内各地の選挙対策事務所は当選を果たした候補者と駆けつけた大勢の支持者たちの歓喜に包まれた。
宮古島市議会議員選挙(定数22)の開票作業が26日午後9時から市役所2階大ホールで行われた。