上野出張所移転再考を 我如古三雄氏一般質問 市長「利点を示し理解求める」
旧上野庁舎の利活用状況を聞いた我如古氏に対し、市は「地産食材を活用した加工、製造に加え飲食や販売サービスの創業支援を行う宮古島市地産地消振興センターとして施設整備を行う」とした。
旧上野庁舎の利活用状況を聞いた我如古氏に対し、市は「地産食材を活用した加工、製造に加え飲食や販売サービスの創業支援を行う宮古島市地産地消振興センターとして施設整備を行う」とした。
仲間氏は座喜味市長が就任当初から示している旧町村部における賑わい創出拠点整備について計画状況を質問。
島内小中学生の修学旅行費用の実質無償化に対して喜びの声が多い中、特別支援学校小中等部を支援対象外としたことに、狩俣氏は「同校の修学旅行は保護者同伴が必須で費用負担は大きくなるが、仲間と行く修学旅行を子どもたちは楽しみにしている」と話し、市立校同様の支援を求めた。
城辺地区の振興発展に向けた意気込みを問われた座喜味市長は「旧町村部の地域力向上は重要な時期にきていおり、地域懇談会等を通じて地域と行政が連携を図る」と応じ、西里氏から城辺地区での地域懇談会の主催が地域づくり協議会となった理由を問われた市長は…
砂川氏は市内の産業廃棄物処理事業者が許可取消処分となり産廃の行き場がない状況を「緊急事態」だとした上で、「産廃管理は県の所管だとはいえ、市内で発生するごみの処理に対しては市にも把握責任がある」と指摘し…
玉城デニー県知事が19日、JA宮古家畜市場や高野海ぶどう養殖など宮古島市の農林水産業振興の現地視察を行った。
宮古島市議会(平良敏夫議長)では今日から一般質問が行われる。本定例会には座喜味一幸市長から新年度の市政方針が示され、方針実現に向けた事業予算措置をまとめた新年度当初予算案が上程されている。
市議会総務財政委員会(下地茜委員長)で委員会表決が先送りされた再生可能エネルギー特別会計の新年度予算案について、13日の委員会開会前に市担当部局が表決先送りの要因となった省エネ家電買換補助事業の再説明を行った。
1日に開会した宮古島市議会3月定例会。2024年度当初予算は前年度比45億円余の増額となる422億円余の大型予算となった。増額の要因は前年度比39億円余の増額で78億円余が計上された普通建設事業費の増加で公共工事費が前年から倍増したことで特筆すべき事項をまとめた。
【那覇支局】玉城デニー知事は15日、県庁で定例記者会見し、米軍が普天間基地でオスプレイを再開したことについて「昨年11月に発生した屋久島沖での墜落事故の原因や対策が明らかになるまでは飛行再開することがないよう求めてきたけれども…