
2回連続県内最低39% 投票率 沖縄4区、50%切る
県選挙管理委員会によると、27日投票の衆院選で宮古島市は前回(2021年)と比べて9・19ポイント下回る39・13%で唯一40%を切り、県内41市町村で前回に引き続き最低の数字となった。
県選挙管理委員会によると、27日投票の衆院選で宮古島市は前回(2021年)と比べて9・19ポイント下回る39・13%で唯一40%を切り、県内41市町村で前回に引き続き最低の数字となった。
【那覇支局】第50回衆院議員選挙は28日投開票され、沖縄4区では自民前職、西銘恒三郎氏(70)が6万1289票を獲得。
【那覇支局】27日午後11時13分ごろ、西銘恒三郎さんの当選確実がテレビで伝えられると南風原町の選対事務所は大きな歓声に包まれた。
西銘恒三郎さんの選挙対策事務所宮古支部では、出口調査の結果が五分五分との報道が流れる中、集まった支持者らが緊張した様子で開票が進むのを見守っていた。
宮古島市選挙管理委員会は25日、期日前投票所で選挙人名簿に登録されていない者に誤って投票させた事案が発生したと発表した。
きょう投開票される衆院議員選挙は26日、選挙運動の最終日となった。4区の候補者らは選挙区内を駆け巡り、有権者に最後の訴えに奔走。
【那覇支局】解散に伴う第50回衆議院選挙はきょう27日、投票が行われ即日開票される。
27日に投開票を迎える第50回衆院議員選挙はきょう26日、12日間の選挙運動を締めくくる。
27日投開票の衆院選で、沖縄4区に立候補している前職の西銘恒三郎氏(70、自民)がJAおきなわ宮古地区本部で宮古島支部総決起大会を開いた。
【那覇支局】自民党県連は19日、那覇市内のホテルで27日投開票の衆院選の沖縄地区総決起大会を開いた。