離島振興などに意欲 県政策参与、知事に進言 亀濱玲子氏に委嘱状交付
【那覇支局】玉城デニー知事は1日、県政策参与として、宮古島市出身の亀濱玲子氏(70)に委嘱状を交付した。任期は2025年3月31日までとなる。
【那覇支局】玉城デニー知事は1日、県政策参与として、宮古島市出身の亀濱玲子氏(70)に委嘱状を交付した。任期は2025年3月31日までとなる。
県議会議員選挙に立候補を表明している現職の國仲昌二氏(63)の後援会事務所開きが31日、平良西里で行われた。
【那覇支局】地域公共交通の維持・発展に資する路線バスやタクシーの利用促進策の拡充・強化を求める決議が28日に県議会の本会議で採択されたことを受けて…
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)の2月定例会の最終本会議が28日に開かれ、沖縄・自民党の県議18人が連名で提出した「沖縄の人々を先住民族とする国連勧告の撤回を求める決議」について採決が行われた。
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)の2月定例会は28日、最終本会議を開き、2024年度一般会計の当初予算案約8421億円を賛成多数で可決した。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は27日、3月定例会最終本会議を開き、全57議案に対する常任委員会での審査結果報告を受けて最終採決に挑んだ。
平良松原の農地違反転用の関与で市議会の議員辞職勧告決議を受けた粟国恒広議員は、採決後の会見で「真摯に受け止めないといけないが、議員辞職は考えていない」と述べた。
市議会3月定例会最終日となる27日、山下誠氏を代表とする7市議から「粟国恒広君に対する議員辞職勧告決議案」が提出された。
粟国氏は「宮古病院での病床減や伊良部地区での医院閉鎖など、離島医療を取り巻く環境が厳しさを増している」とし、「島暮らしで住民が医療に不安を抱えるような状況は早急に改善すべきだ」として
山里氏は「物価高騰対策として市は肥料および農薬等の購入費補助を予算計上しながら、同補助金支給を見送った」ことを問題視。