市長公約事業で足踏み 一般質問・下地信男氏 急激な農業施策転換を指摘
下地氏は座喜味一幸市長が選挙公約に掲げた農林水産物条件不利性解消事業が後退している状況を捉え、「農産物の航空輸送費が販売額の3割以上を占める現状に農家は苦慮している。
下地氏は座喜味一幸市長が選挙公約に掲げた農林水産物条件不利性解消事業が後退している状況を捉え、「農産物の航空輸送費が販売額の3割以上を占める現状に農家は苦慮している。
宮古製糖伊良部工場への原料搬入が6月まで続いた件について「原料搬入の遅れで夏植えへの影響も生じており、農家は不安を抱えている」として市の農家支援策を質問した仲間氏に対して
上野宮国の県道沿いにある老朽化した東屋(あずまや)の状況説明を行い対策について質問した上地氏に、市は「同施設の管理者である沖縄県は、施設撤去方法と費用について検討中であるとの回答を得ている」と説明した。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は18日、本会議を開き一般質問を行った。
三つどもえによる激戦を展開した第14回沖縄県議会議員選挙宮古島市区の投開票から一夜明けた6日、初当選した新里匠(47)、再選を果たした下地康教(64)の両氏は、宮古新報社の取材に改めて勝利の喜びと、今後の議会活動への抱負を語った。
宮古島市議会6月定例会は今日から一般質問に入る。
【那覇支局】16日投開票の県議会議員選挙で野党の自民と中立の公明、維新などが過半数の24議席を超える28議席を獲得した。
【那覇支局】16日に投開票された県議会議員選挙の浦添市区(定数4)では伊良部島出身の島尻忠明さん(57)は浦添市区で最多得票の9493票を獲得し、2回目の当選を果たした。
【那覇支局】玉城デニー知事を支持する県政与党が過半数を下回った県議選から一夜明けた17日、玉城知事は県庁で記者団の取材に応じ、「県政運営に当たってはこれからも県民の福祉の向上と県政の振興・発展、離島振興について従来と変わることはない」と強調する一方で…
県議会議員選挙は新里匠氏、下地康教氏の保守2人が当選した。この結果の受け止めについて、座喜味一幸市長は「民意として率直に受け止めたい」と語った。