下地幹郎氏「11月中に辺野古対案」 国政復帰に意欲見せる
【那覇支局】宮古島市出身で前衆院議員の下地幹郎氏は26日、那覇市内のホテルでパーティーを開き、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題に関し「11月中に対案を出す」と述べた。
【那覇支局】宮古島市出身で前衆院議員の下地幹郎氏は26日、那覇市内のホテルでパーティーを開き、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題に関し「11月中に対案を出す」と述べた。
市議会の第4回農業委員会委員候補者選考に対する調査特別委員会(富浜靖雄委員長)が30日、市議会全員協議会室で行われた。
【那覇支局】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、国が起こした設計変更承認の代執行訴訟を前に玉城デニー知事を支える県議会、市町村議会の議員団は28日、那覇市の県水産会館で記者会見し…
市景観審議会(池田孝之会長)は24日、宮古島市(座喜味一幸市長)から諮問のあった景観区域内行為を届け出た市内のホテル計画について審議した結果…
【那覇支局】新型コロナ感染者の宿泊療養施設の不適切会計や個人情報の漏えいについて県保健医療部の糸数公部長らは24日、県庁で会見を開き、「県民の皆さまにも県政に対する信頼を損ねたことについて深くおわびを申し上げます」と謝罪した。
宮古島市議会(上地廣敏議長)の臨時会が23日、市議会本会議場で開かれ、市当局が上程した2023年度一般会計補正予算と市再生可能エネルギー運営事業特別会計補正予算を全会一致で可決した。
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)の9月定例会の最終本会議が23日に開かれ、玉城デニー知事は保健医療部所管の宿泊療養施設運営事業の契約問題と個人情報を含む書類の漏えいの恐れがある事案が発生したことを報告した。
【那覇支局】県議会土木環境委員会(呉屋宏委員長)が23日に開かれ、中城湾港(新港地区)州崎橋の耐震補強工事など二つの事業で県が国に申請を怠り…
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)9月定例会は23日の最終本会議で土木建築部所管の2港湾事業の2022年度決算で約119万円の赤字を出し、それを解消する玉城デニー知事の専決処分議案を与党の賛成多数で可決した。
【那覇支局】米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古の地盤改良工事を巡る代執行訴訟の第1回口頭弁論が30日に行われるのを前に玉城デニー知事は20日、県庁での定例記者会見で「これまでもこれからも県民の平和と暮らしを守り支えていくことを伝えていきたい」と決意を示した。