来春、全世帯にお米券配布 総務財政委 物価高騰対策で追加補正
宮古島市議会12月定例会は11日、一般質問後に追加議案の審議を行い、物価高騰対策を盛り込んだ一般会計補正予算案を総務財政委員会へ付託した。
宮古島市議会12月定例会は11日、一般質問後に追加議案の審議を行い、物価高騰対策を盛り込んだ一般会計補正予算案を総務財政委員会へ付託した。
12月定例会の一般質問で豊見山貴仁氏は、伊良部地域の整備課題や中小企業支援、各大橋の防犯対策など地域の生活基盤に直結する諸問題を取り上げた。
12月定例会一般質問で砂川和也氏は、道路清掃や海岸管理、学校給食、福祉支援、防災体制など生活に直結する幅広い課題を取り上げた。
12月定例会一般質問で狩俣勝紀氏は、島内北部の農地・道路・離島交通と人材育成を巡る課題について市当局をただした。
市議会12月定例会の一般質問に10日立った根間康雄氏は、市シルバー人材センターや宮古保護区保護司会など福祉関連団体が入居できる「複合拠点施設」の整備について質問した。
市議会運営委員会(下地信男委員長)が10日、全員協議会室で開かれた。
市議会(平良和彦議長)12月定例会は10日、一般質問が始まった。初日は我如古三雄、根間康雄、狩俣勝紀、砂川和也、豊見山貴仁の5氏が質問に立った。
【那覇支局】県議会は8日、本会議を開き、宮古島市選出の下地康教議員が一般質問に立ち、インフラ整備や住宅政策、自治体運営の透明性などの論点を示し、行政に対し実効性ある対応を求めた。
【那覇支局】8日の沖縄県議会一般質問で伊良部出身で浦添市選出の島尻忠明氏は那覇港湾施設の浦添移設に伴う環境影響評価や、大雨被害への土木行政の対応、モノレール・てだこ浦西駅周辺整備など、県民生活に直結する重要課題について知事および執行部に見解を求めた。
【那覇支局】県議会で5日、一般質問に立った宮古島市選出の新里匠氏は建設行政、医療行政、離島振興など県民生活に直結する諸課題について知事および関係部局の見解をただした。