島内の人口構造に変化 市議会一般質問・砂川和也氏 海域利用の適正管理要望
砂川氏は、宮古島の人口構造に変化が生じていることを捉えて「島内在住の外国籍の方1268人のうち約半数の580人が20代であり、島内20代の9人に1人が外国籍である」と説明し、市の見解を求めた。
砂川氏は、宮古島の人口構造に変化が生じていることを捉えて「島内在住の外国籍の方1268人のうち約半数の580人が20代であり、島内20代の9人に1人が外国籍である」と説明し、市の見解を求めた。
長崎氏は、戦後80年の節目を迎えて、戦争戦の悲痛な体験談が語られる沖縄において、自民党の西田昌司参議院議員から侮辱的な発言があったことを強く非難し、同発言に対する嘉数市長の見解を求めた。
下地氏は、公民館への職員配置を原因した理由を問い、市は「これまで公民館は3人体制、地区公民館は2人体制で運営していたが、今年度より2人体制に見直した」と説明。
我如古氏は、城辺友利に所在するイムギャーマリンガーデン管理棟が「長期間に渡り同一事業者に独占的に使用されている」ことを問題視し、今後の施設管理方針を聞いた。
経済工務委員会(狩俣勝成委員長)は、水道、農林水産、建設部が所管する補正予算案などを審議した。
宮古島市議会文教社会委員会(池城健委員長)が16日、委員会室で行われ、2025年度一般会計補正や下水道事業会計補正予算の議案を原案通り可決した。
開会中の宮古島市議会6月定例会は16日、総務財政・文教社会・経済工務の各委員会が開かれ、負託された一般会計補正予算など議案、条例の一部改正、財産取得等について審議した。
【多良間】任期満了に伴い22日投開票で行われる多良間村長選挙がきょう17日、告示される。
宮古島市議会6月定例会の13日に行われた一般会計補正予算案などに対する質疑で、久貝美奈子氏は防犯対策費の防犯カメラ緊急整備事業の工事請負費として3534万2000円が計上されていることに質問。
開会中の宮古島市議会(平良敏夫議長)6月定例会は13日、一般会計補正予算など提出議案に対する質疑が行われた。