いじめ認知数500件 市議会一般質問・狩俣政作氏 公共駐車場が資材置...
狩俣氏は、学校でのいじめが増加傾向にあるとした文科省の資料を示して、市立学校のいじめの件数を問い、大城教育長が「昨年度のいじめ認知件数は小学校406件、中学校96件であった」と回答した。
狩俣氏は、学校でのいじめが増加傾向にあるとした文科省の資料を示して、市立学校のいじめの件数を問い、大城教育長が「昨年度のいじめ認知件数は小学校406件、中学校96件であった」と回答した。
山下氏は、市が示したサトウキビ農家の収入増に向けた新植夏植え促進事業の拡充策について尋ね、市は「新植夏植えの促進にあたっては優良な苗の確保に加えて、植え付け機ビレットプランターの普及拡大が有効である」とし、「ビレットプランターを活用した新植夏植えに対する補助額を倍増させる」と説明した。
【那覇支局】来年1月19日投開票の宮古島市長選で保守系候補の一本化を目指していた下地康教、新里匠両県議が14日、那覇市内で会見し、先月から調整を進めていたが、不調に終わり、「一本化を断念した」と明らかにした。
来年1月12日告示、19日投開票で行われる宮古島市長選挙に立候補を表明している現職の座喜味一幸氏(74)が14日、平良西里の後援会事務所で会見し基本政策を発表した。
富浜氏は、島内での住居確保の問題が深刻化している中で、老朽化した集合住宅を建替えて居住空間を増やそうとオーナーが考えても、移転先のない居住者がいることで建替えができない事例も多く、問題解決の糸口が見えない。
池城氏は、座喜味市長の強い意志で児童生徒への各種補助が拡充され、多くの喜びの声が届いているとして、今年度の選手派遣費・検定料・修学旅行費の補助実績の説明を求めた。
友利氏は、座喜味市長が就任以来続けてきた第一次産業従事者への手厚い政策の中でも、県農業共済の掛け金に対する補助が有効に機能しているとして、同組合宮古支所の実績を問い、市は「サトウキビ共済、施設園芸共済、収入保険共済、家畜共済保険での4種の共済加入率で宮古支所が県内トップとなった」と説明。
上里氏は、市税の滞納者に対する財産の差押処分の執行件数を問い、市は「昨年度実績で給与・預貯金の差し押さえに至った件数は661件で、対象者数は399人となる」と回答。
来年1月12日告示、19日投開票で行われる宮古島市議会議員補欠選挙へ向けて13日、自営業の根間康雄氏(63)が出馬を表明した。
沖縄製糖宮古工場は13日、2024・25年期サトウキビ製糖操業を開始した。