島の水産物で新商品 もへじ・漁協と連携して開発
日本ならではの各地の素材を活かした商品開発を手掛ける食品卸売・開発業もへじ(本社・東京)は、宮古島市のマッチング支援により伊良部漁業協同組合、宮古島漁業協同組合と連携して開発した新商品「鮪と山椒のオイル漬け」「宮古島のもずくとお味噌をつかったお味噌汁」を10日から全国のカルディコーヒーファームなどで発売する。
日本ならではの各地の素材を活かした商品開発を手掛ける食品卸売・開発業もへじ(本社・東京)は、宮古島市のマッチング支援により伊良部漁業協同組合、宮古島漁業協同組合と連携して開発した新商品「鮪と山椒のオイル漬け」「宮古島のもずくとお味噌をつかったお味噌汁」を10日から全国のカルディコーヒーファームなどで発売する。
改良丸の本村繁信さん(53)は9日、宮古島漁協にことし最後のクロマグロを水揚げした。漁獲可能量の上限を超える恐れがあるため、県は8日、30㌔以上の大型クロマグロの採捕停止命令を発出。
宮古島市(座喜味一幸市長)はこのほど、下地川満にある市農畜産物処理加工施設の指定管理者を選定した。
2023年宮古地区「ゴーヤーの日」キャンペーン(主催・同実行委員会)が8日、あたらす市場で行われた。
JAおきなわ宮古地区営農振興センターによると、2022年度の県外出荷野菜の販売実績は金額が8億44万円で前年度比1億3814万円、約15%減少、数量は1837・8㌧で486・6㌧、約21%減少した。
宮古島メロンの2期目シーズンが最盛期を迎えている。パラダイスプラン(西里長治社長)が運営する平良久貝の島の駅みやこでは、農家からの出荷量も増えて多くのメロンが店頭に並び、観光客の土産品などとして好評を得ているという。
スプリング・ジャパンのチャーター便が3日、成田空港から下地島空港に到着した。
宮古島市総合博物館(友利浩幸館長)の2022年度入館者数は1万5034人で前年度に比べて8779人増え、約2・4倍に増加した。新型コロナの行動制限が解除されて臨時休館が無くなり、企画展や行事もほぼ計画通り実施され、個人・団体ともに大幅に増加した。
【那覇支局】東京商工リサーチ沖縄支店が4日までに発表した2022年(22年1月~12月期)県内企業売上高ランキング(金融業除く)によると、サンエー(宜野湾市)が2年連続3度目の1位となった。
【那覇支局】日本トランスオーシャン航空(JTA、野口望社長)は2日、2023年3月期決算を発表した。