
離島の外来種問題学ぶ 最新研究や事例報告
宮古島市クリーンセンタープラザ棟の「宮古諸島の生物多様性を考える市民講座」が11日、同施設大会議室で行われ、研究者が国内外の離島における外来種問題について最新の研究や事例を解説した。
宮古島市クリーンセンタープラザ棟の「宮古諸島の生物多様性を考える市民講座」が11日、同施設大会議室で行われ、研究者が国内外の離島における外来種問題について最新の研究や事例を解説した。
宮古島美ら海連絡協議会(渡真利将博代表理事)は12日、平良荷川取のダイビングショップで会員事業者に緊急用の酸素供給キットを配布した。
宮古工業高校(喜屋武強史校長)生活情報科2年生は11日、「地域へ恩返しプロジェクト」の一環として家庭クラブの活動で製作した宮古織りのコースターを市観光商工課に寄贈した。
【那覇支局】県信用保証協会の謝花喜一郎会長は7日、県庁に照屋義実副知事を訪ね、スタートアップ創出促進保証制度(SSS保証制度)の創設や経営者保証を不要とする取り扱い要件の拡充や損失補償契約の請求期限の延長など8項目の要望書を照屋副知事に手渡した。
【那覇支局】やんばる・村民絆の会の仲宗根繁代表らは11日、県議会を訪れ、赤嶺昇議長に対し、有事法制により全国に地下シェルターの建設を求める意見書等を早急に採択するよう要請した。
【那覇支局】沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)は11日、2022年度県内主要ホテルの稼働状況を発表した。
第57回全国高校家庭科の食物調理技術検定と被服製作技術検定(主催・全国高校家庭科教育振興会)がこのほど実施され、宮古工業高校(真喜屋強史校長)から1級に6人、2級に7人の計13人が合格した。
第9回地盛祭りが9日、平良下里の地盛農村集会場で行われた。コロナ禍を経て開催は4年ぶりで、地元アーティストによるステージパフォーマンスやビール早飲みなどのアトラクションを楽しもうと多くの地域住民が訪れた。
第2回宮古給油所杯秋季軟式野球大会が10日、市営球場と電力球場で実施。B級6試合と実年級4試合がそれぞれ行われた。
第91回ダブルステニス大会が10日、カママ嶺テニスコートで行われた。リーグ戦で争われた男子ダブルスAクラスでは當眞嗣貴・平良剛俊ペアが優勝した。