
美しい海と生態系保護へ 共同で海岸清掃
海上保安部(福本拓也部長)の職員とその家族50人、市女性団体連絡協議会(猪子立子会長)の会員と市民22人が25日、下地島側の佐和田の浜で初の共同清掃活動を行った。
海上保安部(福本拓也部長)の職員とその家族50人、市女性団体連絡協議会(猪子立子会長)の会員と市民22人が25日、下地島側の佐和田の浜で初の共同清掃活動を行った。
島尻自治会は26日、パーントゥの里会館で豊年祭を開催した。コロナ禍で中断していた伝統行事を昨年に続き開催し、地域住民の交流と地元産業の振興を祝う場とした。
津軽三味線の吉田兄弟とピアノデュオのレ・フレールが25日、マティダ市民劇場でスペシャルコラボコンサートを開催した。
狩俣小学校と狩俣幼稚園(村吉博勝園長・校長)は合同で26日、2023年度学習発表会を開催した。
友利部落会(友利雅已会長)は26日、友利部落センターで敬老会を開催した。最高長寿者は105歳の下地千代さん。新敬老者13人を含めた敬老者190人の長寿を祝った。友利会長は「皆さまはこれまでさまざまな困難を乗り越えてこられ戦争を経験された方もいます。オイルショックやコロナウイルスなど数々の困難がありその度乗り越え、現在の友利部落を築き上げて来られた事に対し敬意と感謝を申し上げます」とあいさつした。 来賓の座喜味一幸市長(代読)は「高齢化社会が進む中、新しい生活様式を取り入れて互いに支え合い励まし合いながら長寿の喜びを実感できるより良い社会の実現を目指して共に頑張ってまいります」と述べた。 同会は荷川取真心さんの「かぎやで風」で幕明け。穂花会神里舞練場13人の子どもたちによる「海のチンボーラー」や子供会の「校歌遊戯」は会場を和ませ、「民謡ショー」「長生きサンバ」など数々の余興が会場を盛り上げた。 「かぎやで風」を踊った荷川取さんは「本日はおめでとうございます。これからも元気で長生きしてください」と話していた。
宮古島フォトコンテスト2023(山本大司実行委員長)の表彰式が25日、平良西里のリーフノットで行われた。
JA宮古地区女性部(池間紋子部長)は26日、上野体育館で「2023年度宮古地区女性部ミニミニ運動会」を4年ぶりに実施。
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ひばり放課後児童クラブのひばりっ子宮古島まもる隊の9人が作成した「ちいき安心安全マップ」がちゅらうちなー安全なまちづくり推進会議事業の「第17回県こども地域安全マップコンテスト」の低学年の部で県知事賞を受賞した。
2003年9月に宮古島地方に大きな被害を与えた台風14号(マエミー)から20年にあたり、「過去の災害から学ぶ」と題したパネルディスカッションが25日午後2時から市未来創造センター多目的ホールで行われた。