
流通手数料は撤廃へ 一般質問・前里光健氏
前里氏は農林水産物の島外への輸送費を補助してきた条件不利性解消事業の実施状況を確認し、農家からの声として「補助にかかる手数料(最大10%)をなくして補助金全額が農家に渡る仕組みへの改善」を要望した。
前里氏は農林水産物の島外への輸送費を補助してきた条件不利性解消事業の実施状況を確認し、農家からの声として「補助にかかる手数料(最大10%)をなくして補助金全額が農家に渡る仕組みへの改善」を要望した。
狩俣氏は「路線バス城辺線友利線の廃止が検討されるなか、乗り合いサービス『チョイソコ』が移動困難な高齢者や学生にとっては地域で最後の交通手段」とし、同サービスの利用状況を確認。
富浜氏は「市は創業支援計画認定自治体となり相談窓口を設置し起業支援を行ってきたが、目標起業者数に至っていない」とし、「福岡市では旧校舎を利活用して起業を目指す人材が集う拠点を整備することで起業実績を伸ばしている」と先進地事例を紹介し、市へ同様の拠点整備を提案。
上地氏は「地域住民が日常的に訪れてきた海浜や海岸が開発などにより立ち入りできない場所が増えた」とし、「土地を売却するのは簡単だが島の財産を将来世代に残せなくなる。
市が設置した市民所得向上懇話会の内容について説明を受けた久貝氏は「懇話会での議論からさまざまな分野で活性化の取り組みが進むものだと期待できる」とし、開催スケジュールの確認を行い嘉数登副市長が…
宮古製糖城辺工場は13日、2023・24年期製糖操業を開始した。今期の原料搬入量は前期より3500㌧減の11万2千㌧を見込む。
第67回県高校家庭クラブ研究発表大会で1位となり、「県教育長賞」に輝いた宮古工業高校の家庭クラブの生徒たちが13日、同校の真喜屋強史校長に受賞を報告した。
宮古工業高校は13日に同校で会見を開き、11月19日に沖縄市の来工科高校で開催されたジャパンマイコンカーラリー2024九州地区大会で好成績を収め、同校マイコンカ―ラリー部の亀濱龍弥さん(2年)と砂川碧翠壱さん(3年)のマシンが全国大会出場権を獲得したことを報告した。
【那覇支局】沖縄総合事務局財務部は11日、10~12月期の法人企業景気予測調査の結果を発表した。
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