
市民との約束反故に 一般質問・狩俣政作氏
狩俣氏は「難聴を理由に外出を避ける高齢者も多く存在する」と話し、「障がい手帳交付には至らないが、中程度の難聴で医師が補聴器使用の紹介を得た高齢者への補聴器の購入費助成」を求め、嘉数登副市長は「ニーズ把握等に努めた上で安定的な財源確保を検討していく」と回答した。
狩俣氏は「難聴を理由に外出を避ける高齢者も多く存在する」と話し、「障がい手帳交付には至らないが、中程度の難聴で医師が補聴器使用の紹介を得た高齢者への補聴器の購入費助成」を求め、嘉数登副市長は「ニーズ把握等に努めた上で安定的な財源確保を検討していく」と回答した。
新里氏は市景観条例の高さ制限13㍍の規定理由を質問。座喜味一幸市長の「専門家の知見に基づく制限値」との回答に対して、「高さ制限は島への投資に影響を及ぼす」として明確な理由の再答弁を求め、嘉数登副市長が「県自然公園条例に同13㍍規定がある」と紹介した。
粟国氏は「座喜味市政最終年度となる来年度での公約実現策」を問い、市は「市長公約の市民所得向上は上野庁舎の6次産業化拠点整備、効率的で持続性の高い堆肥製造施設の設置、所得向上懇話会での協議などで実現を目指す」としたほか、誰ひとり残さない社会構築策、地域の近郊ある発展策などを紹介した。
市中央公民館主催の「バルーンアート体験講座」が17日、同公民館ギャラリーで行われた。
山里氏は「養殖地域に堆積した砂の除去」について質問。市は「砂の移動調査を先行させて各種実証実験を導入した上で、予算確保も含めた対応策の調整を行う」と応答。
7日に海岸清掃を行った北中学校生徒会は18日、有志のメンバーとともに同校中庭にある木にペットボトルやぶいなどのごみを再利用したクリスマス仕様オーナメントの飾り付けを行った。26日まで飾られる予定。
市議会で農業委員の選任同意案が『廃案』となる前代未聞の事態が起きた。原因は選考根拠となる評価点数とかけ離れた候補者が選任された...
母子寡婦福祉連合(与那嶺清子会長)とひとり親家庭福祉会(奥平久乃会長)が主催する「親と子の集いクリスマス会」が17日、市平良老人福祉センターで開催され、50人が参加し、日頃の忙しさを忘れ、楽しい時間を過ごした。
第14回市子連子ども祭り(主催・宮古島市子ども会育成連絡協議会)が17日、未来創造センター多目的ホールで行われた。
市内で猫の保護活動や里親探しに関する活動を行うねこハピ(大出恵理子代表理事)の「小さな命の写真展(猫編)」が18日、市役所ロビーで始まった。