
平和の礎 181人を追加刻銘 伊良部出身伊計さんも
【那覇支局】県女性力・平和推進課は31日、沖縄戦などで犠牲になった人たちの名前が刻まれている平和の礎(糸満市摩文仁)に、宮古島市出身3人を含む県内24人、県外157人の計181人を新たに追加刻銘すると発表した。
【那覇支局】県女性力・平和推進課は31日、沖縄戦などで犠牲になった人たちの名前が刻まれている平和の礎(糸満市摩文仁)に、宮古島市出身3人を含む県内24人、県外157人の計181人を新たに追加刻銘すると発表した。
岡山県で開催される第41回全日本小学生ソフトテニス大会に出場する宮古島パニパニジュニア(本村晃則監督)の砂川一輝くん(下地小6年)、本村航成くん(東小5年)、大漁駿嵩くん(同)、伊波華菜さん(北小5年)が30日、東小テニスコートに集まり大会への抱負を語った。
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について
市陸上競技協会は18日に毎月恒例の記録会を実施。小学1年生から一般、壮年の陸上愛好家が参加し、自身の記録に向き合った。
市生涯学習振興課は31日、市役所で宮古島市史資料「イキマインシャの記憶」および「綾道~自然・植物編~」の発刊に関する会見を開き、大城裕子市教育長、天久珠江生涯学習部長、市史編さん職員の佐藤宜子さんと新垣則子さんらが両書籍の価値を強調し、多くの閲覧や利用を呼び掛けた。
市下水道課は、平良の「西里通り枝線工事」を6月28日まで延長するとして市民らに理解と協力を呼び掛けている。
市健康増進課は、「世界禁煙デー」の5月31日から今月6日まで、市役所1階ロビーで禁煙週間パネル展を行っている。
きょうから水無月(みなづき)の6月。「水無し月」ではなく「無」は「の」と読み「水の月」の意味。
JAおきなわが運営するファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」の第19回生産者大会(主催・同市場出荷協議会)が31日、JAおきなわ宮古地区本部2階大ホールで開かれ、2023年度期の販売実績などが示された。
宮古島警察署の新垣健一郎署長と宮古島地区少年補導員協議会の下地秀虎会長の連名による表彰式および委嘱状の交付式、同協議会の2024年度定期総会が30日夕、同署で行われた。