年末に向け税関が特別体制 密輸防止へ、13日まで 市民協力の呼び掛け
沖縄地区税関は4日から13日までの期間、年末にかけて増加する輸出入貨物に便乗した覚醒剤等の不正薬物、拳銃、金地金、爆発物等の密輸防止を目的とした「年末特別警戒」を実施する。
沖縄地区税関は4日から13日までの期間、年末にかけて増加する輸出入貨物に便乗した覚醒剤等の不正薬物、拳銃、金地金、爆発物等の密輸防止を目的とした「年末特別警戒」を実施する。
宮古島地区防犯協会(前川尚誼会長)は2日、年末・年始総合警戒活動の一環として平良交番のフェンスに防犯イルミネーションを設置し、点灯式を行った。
【那覇支局】県議会(中川京貴議長)11月定例会は3日、代表質問初日に宮古島市区選出の下地康教議員(沖縄自民党・無所属の会)が登壇し、資材価格の高騰などで宮古島など離島でのひっ迫した住宅事情対策について県当局の見解をただした。
第8回宮古島市議会定例会(平良敏夫議長)が3日、開会した。
【那覇支局】大米グループ(下地米蔵会長)は3日、各社取締役会を開き、大米建設の社長に副社長で宮古島市出身の下地辰倫氏(39)が就任。
来年1月の市長選(告示12日、投開票19日)に立候補を表明している豊見山徹氏(64)が1日、平良下里で事務所開きを行った。
那覇市の県水産会館で開かれた第30回県青壮年・女性漁業者交流大会で県知事表彰を受けた伊良部漁協小型船主会の久高一哲さんと県漁業組合連合会長賞を受賞した宮古総合実業高校の食と環境科フードクリエイトコースの3年生チームは2日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、受賞を報告した。
宮古製糖伊良部工場は3日、2024・25年期製糖操業を開始した。今期は降雨に恵まれてサトウキビは順調に生育しており、原料搬入量は5万9000㌧を見込む。
2024年度12月期「宮古地区子牛共進会」(宮古和牛改良組合主催)が3日、JAおきなわ宮古家畜市場で行われた。
下地青年団協議会(川満俊豪会長)は11月30日、池原農村公園で十五夜フェスティバルを開催した。