
西原地域で平和の誓い 児童生徒高齢者が 戦争体験劇で表現
西原公民館で19日、地域の戦争体験を学ぶ「平和学習会(平和劇鑑賞)」が開催され、西原地区の子どもたちや地域住民などが参加した。
西原公民館で19日、地域の戦争体験を学ぶ「平和学習会(平和劇鑑賞)」が開催され、西原地区の子どもたちや地域住民などが参加した。
このほど開催された第49回沖縄県消防救助技術指導会に出場し全国、九州の大会出場を決めた市消防本部の職員らは18日、市役所に嘉数登市長を訪ね、入賞したことを報告した。
久貝氏は、障がいのある40代・50代は、地域とのつながりが希薄となる中で、就労や生活に加えて、親亡き後への不安など複合的に課題を抱えているとして、孤立を防ぐ地域の包括的な支援の必要性を訴え、市の支援体制を質した。
砂川氏は、宮古島の人口構造に変化が生じていることを捉えて「島内在住の外国籍の方1268人のうち約半数の580人が20代であり、島内20代の9人に1人が外国籍である」と説明し、市の見解を求めた。
長崎氏は、戦後80年の節目を迎えて、戦争戦の悲痛な体験談が語られる沖縄において、自民党の西田昌司参議院議員から侮辱的な発言があったことを強く非難し、同発言に対する嘉数市長の見解を求めた。
下地氏は、公民館への職員配置を原因した理由を問い、市は「これまで公民館は3人体制、地区公民館は2人体制で運営していたが、今年度より2人体制に見直した」と説明。
我如古氏は、城辺友利に所在するイムギャーマリンガーデン管理棟が「長期間に渡り同一事業者に独占的に使用されている」ことを問題視し、今後の施設管理方針を聞いた。
JAファーマーズマーケットあたらす市場出荷協議会の第20回生産者大会が18日、JAおきなわ宮古地区本部で行われ、2025年度事業計画などを報告した。
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宮古病院の川満博昭院長らが18日、市役所を訪れ「持続可能な宮古病院に向けて」と題した資料を提出し、医療体制強化に向け市との連携を求めた。