各地で「夏日」に 下地島、今年最高26.4度
宮古島地方は16日、高気圧に覆われて晴れ、各地で最高気温が25度以上の「夏日」となった。
宮古島地方は16日、高気圧に覆われて晴れ、各地で最高気温が25度以上の「夏日」となった。
第11管区海上保安本部は7日、2022年沖縄近海の海洋汚染の現状をまとめた。
環境対策処理プラントを開発・製造・販売する大阪のワンワールド・ジャパンは2日、平良西原の宮古環境保全センターで再生資源抽出装置の実証実験を行った。
沖縄気象台は24日、2023年2月中旬の県農業気象旬報を発表した。それによると平良下里の降水量は13・5㍉で平年比31%と少なかった。
沖縄気象台は23日、向こう1カ月予報(2月25日~3月24日)を発表した。
2022年度宮古島市海中公園環境整備専門委員会(委員長=土屋誠琉球大学名誉教授)が17日、市役所で行われた。
19日は二十四節気の「雨水(うすい)」。暦の上では草木が芽生えるころで、農耕の準備を始める目安とも。空から降る雪が雨に変わり、氷が溶けて水になる意。
気象台によると宮古島地方は9日、高気圧に覆われて晴れ、南から湿った空気が入って気温が上昇し、下地島と多良間仲筋で最高気温25・4度と夏日を観測した。
沖縄気象台が9日に発表した向こう1カ月予報(2月11日~3月10日)によると、気温はほぼ平年並だが期間のはじめは暖かい空気に覆われやすいため高く、3~4週目は寒気の影響を受けやすいため平年並か低くなる見込み。
気圧の谷の影響で曇り空が広がる中、宮古各地の街路樹や民家木として親しまれるシャリンバイ(=車輪梅、バラ科)が真っ白で小さく可憐な花を咲かせ始めた。