
下地川満に群生、ニトベギク満開
下地川満の池田矼隣にニトベギクの群生地があり、ヒマワリによく似た大ぶりの黄色い花が満開に咲き誇っている。
下地川満の池田矼隣にニトベギクの群生地があり、ヒマワリによく似た大ぶりの黄色い花が満開に咲き誇っている。
宮古島地方気象台は12日、2023年3月の天候をまとめた。それによると上旬は高気圧に覆われて晴れた日が多く、7日には「少雨に関する気象情報第1号」を発表した。
気象台によると宮古島地方は17日、高気圧に覆われて晴れて気温が上昇し、最高気温は下地島で28・7度(平年差プラス3・0度)、平良下里で28・5度(同プラス3・1度)、鏡原で28・1度(同プラス2・6度)と今年の最高を観測。5月中旬から下旬並の気温となった。
沖縄地方気象台が13日に発表した1カ月予報(4月15日~5月14日)によると、気温は暖かい空気に覆われやすいため高く、特に期間の前半はかなり高くなる可能性がある。
沖縄県自然保護課は6日、伊良部佐和田で採取された草食性動物のふんから、県の調査として初めてジュゴンのDNAを検出したと発表した。
沖縄県自然保護課は6日、2022年6月に伊良部佐和田で採取された大型草食動物のふんから、ジュゴンのDNAが検出されたと発表した。
沖縄気象台が発表した向こう1カ月予報(4月8日~5月7日)によると、気温は2週目を中心に暖かい空気が流れ込みやすいため平年並か暖かく、降水量は高気圧や前線の影響を受けにくいため平年並か少ないと予想されている。
花と緑の美しい我が地域づくりクラブ (川上政彦会長) は1日、 平良東仲宗根の与那原鮮魚東店の角地で地域美化活動を行った。
宮古島地方は29日から30日にかけて、前線や近海に発生する低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定となった。
「春分」を過ぎて日中の気温が次第に上昇する中、市内の道路沿いなどに植栽されている