尖閣周辺に中国船4隻 5日連続航行 海保が警戒監視

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で29日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海への侵入を防ぐため、現場海域で厳重な監視警戒を続けている。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは5日連続となった。

 同本部によると、確認されたのは「海警2308」「海警2304」「海警2501」「海警2301」の4隻。
 同日午前9時現在では、「海警2308」が久場島北西約40キロを北東向け、「海警2304」が久場島南東約34キロを北北東向け、「海警2501」が久場島北西約38キロを北東向け、「海警2301」が久場島東南東約34キロを北東向けに航行していた。
 同日午後3時現在では、「海警2308」が魚釣島西南西約33キロを北向け、「海警2304」が大正島西南西約38キロを南南西向け、「海警2501」が魚釣島西約31キロを北北東向け、「海警2301」が大正島西約33キロを南南西向けに航行しているのが確認された。

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