尖閣周辺に中国船4隻 49日連続航行 海保が監視警戒

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で26日、中国海警局の船舶4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海侵入を未然に防ぐため、現場海域で緊張感を持った監視警戒を継続している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは49日連続となった。
 同本部によると、確認されたのは「海警1304」「海警1303」「海警1307」「海警1301」の4隻。午前9時時点では、「海警1304」が大正島西北西約31キロを南南西向け、「海警1303」が大正島西約35キロを南西向けに航行。また、「海警1307」が久場島東約35キロ、「海警1301」が久場島東南東約34キロをそれぞれ北北東向けに航行していた。
 同日午後3時現在では、「海警1304」が大正島北東約39キロ、「海警1303」が大正島北東約34キロをいずれも西北西向けに航行。さらに「海警1307」と「海警1301」の2隻が久場島北西約33キロを南西向けに航行しているのが確認された。

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