尖閣周辺に中国船4隻 13日連続航行 機関砲搭載、海保が警戒

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で21日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは13日連続。第11管区海上保安本部によると、4隻はいずれも機関砲のような砲を搭載しており、現場海域に配備中の海保巡視船は、中国海警船に対し領海内に近づかないよう警告を発し、緊迫感をもった監視警戒態勢を継続している。

同本部によると、同日午後3時現在で確認されたのは「海警2501」「海警2303」「海警2304」「海警2302」の計4隻。このうち「海警2501」は同日午前7時ごろに接続水域へ入った。
 各船の現在位置は、「海警2501」が魚釣島南南西約35キロを東南東向け、「海警2303」が久場島北西約33キロを南西向け、「海警2304」が魚釣島南約37キロを東南東向け、「海警2302」が久場島北北西約33キロを西南西向けにそれぞれ航行している。  

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