高市首相の「平和記念式典」出席「放送事故」は無事に回避
6日8時過ぎ、広島県広島市では「平和記念式典『広島市原爆死没者慰霊式』および『平和祈念式』」が行われた。
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本慰霊式は、1945年(昭和20年)8月6日、広島へ投下された原子爆弾の被害者を追悼する式典で1950年(昭和25年)より行われ、NHKでは1958年(昭和33年)より毎年生中継が行われている。
8時15分からは原爆の投下時間に合わせ黙とうおよび平和宣言が行われ、8時32分ごろには高市早苗内閣総理大臣のあいさつが行われた。
高市首相は総理就任後初の広島への平和記念式典出席となり、約10分にわたり「核兵器のない世界」の実現に向けて決意表明を行った。
今回の高市首相のあいさつについては、会場に集まった一部の参加者からの「ヤジ」への不安も存在した。現に今年6月23日に沖縄県糸満市で行われた「沖縄全戦没者追悼式」では高市首相があいさつを行うと、「戦争反対」「憲法9条を守れ」といった声が飛び交い、その模様が一部放送やネット中継で流れたことから一部では「放送事故」とも称された。
今回の平和記念式典も沖縄同様、ヤジが放送に乗ってしまう可能性があったが、放送局や会場での対策などもあり、NHKをはじめとする放送局ではヤジのようなものはほぼ聞こえなかった。
そのためネットでは「今回はヤジが聞こえなくてよかった」「平和的な式典になってよかった」という安どの声が相次いだ。
高市首相は、9日の長崎市で開かれる「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」にも出席予定。今回の状況を見る限り「ヤジ」の心配はなさそうだが、果たしてどうなるか。






