尖閣周辺に中国船3隻 8日以来の接続水域入域、巡視船が監視警戒

 第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で13日、中国海警局の艦船3隻が航行しているのが確認された。台風9号の接近に伴い8日に全船が退去して以来、尖閣周辺で中国公船が確認されたのは5日ぶり。
 同本部によると、13日午後3時現在、接続水域内を航行しているのは「海警2308」「海警1305」「海警1302」の3隻。このうち「海警2308」は12日午後10時ごろに同水域に入域しており、残る2隻は13日午後3時ごろに相次いで入域したとのこと。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しているという。
 各船の13日午後3時現在の動静は、「海警2308」が久場島北北西約43キロメートルを北北西向け、「海警1305」が魚釣島西南西約44キロメートルを北北東向け、「海警1302」が南小島南約44キロメートルを東北東向けにそれぞれ航行している。また、別の1隻「海警2503」は同日午後3時ごろに久場島北北西にて接続水域を出域した。

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