経済の「国勢調査」担い手募集 2026年活動調査の調査員
宮古島市は、6月1日を基準日に全国一斉実施される「令和8(2026)年経済センサス-活動調査」に向け、統計調査員を募集している。同調査は国内全ての企業・事業所を対象に、経済活動の実態を明らかにする「経済の国勢調査」とも呼ばれる重要な統計。調査結果は行政施策や社会経済発展の基礎資料として幅広く活用される。市は、地域の経済実態を正確に把握するため、責任を持って業務を遂行できる市民の協力を呼びかけている。募集期間は3月6日まで。
経済センサスは、事業所の活動状況を網羅的に把握することを目的に日本国内のすべての事業所・企業を対象とした、その経済活動の実態を明らかにするために行われる国の最も基本的な統計調査。今回募集する調査員の主な業務は、担当区域内の事業所の所在確認、調査票の配布および回収、点検・整理作業など。活動期間は今年5月から6月にかけてを予定している。
応募要件は、市内在住の原則20歳以上で、①統計法に定められた守秘義務を順守できること②税務や警察、選挙に直接関係のないこと―が条件。報酬は担当する事業所数により変動するが、約4万円から7万円程度が目安。未経験者に対しても、市職員によるサポートや専用コールセンターの設置など、安心して活動できる体制を整えているとのこと。
市企画調整課統計係は「統計調査は国の将来を形作る大切な業務。地域の皆さんの力をお借りし、円滑な調査進捗を図りたい」と期待を寄せる。
希望者は市ホームページ内の登録フォームから申し込む。問い合わせは同課(72・4878)まで。


