第51回百歳大会に出場した皆さん
=15日、パニパニコート
新たなる半世紀へ第一歩 宮古新報杯ソフトテニス百歳大会
第51回宮古新報杯ソフトテニス百歳大会(主催・宮古新報、主管・宮古ソフトテニス連盟)が15日、市平良下里のパニパニコートで開催された。同大会は老若がペアを組み、相互扶助の精神と世代間交流、健康増進を図る目的で半世紀にわたり親しまれている。開会式で同連盟の川満隆男会長は、節目の50周年を経て今大会を「新たなるスタート」と位置付け、健康第一で親睦を深めるよう激励。春の陽光の下、男女の各部門の精鋭たちが、日頃の練習の成果を競い合い、白熱したラリーを展開した。(写真特集ページはこちら)
開会式で川満会長は「昨年は50周年の大きな節目だった。51回目の今大会を新たな出発点として、けがのない楽しい大会にしよう」と呼びかけた。
競技はペアの合計年齢に基づき、男子A・B組、女子A・B組の4部門で実施。男子A組(ペアの1人が75歳以上かつ合計140歳以上)では、垣花登・前里和彦ペアが熟練のコンビネーションを見せ優勝を飾った。女子A組(同70歳以上かつ合計140歳以上)は中西留美子・池村キヨペアが制した。
また、合計100歳以上のB組も熱戦が繰り広げられた。男子は長濱正・伊佐広正ペア、女子は仲村美恵子・伊佐千賀子ペアがそれぞれ頂点に立った。
今大会には男子A組に3ペア、B組に6ペア、女子A組に3ペア、B組に4ペアがエントリー。参加者らは大会名にふさわしく、年齢を感じさせない軽快なフットワークと力強いボレーを披露した。コート脇では家族や仲間から大きな声援が送られ、試合後には互いの健闘をたたえ合う交流の輪が広がった。


