台中発―下地島着で着いた乗客ら
=13日、みやこ下地島空港ターミナル
下地島―台中線が就航で歓迎イベント 週2便運航スターラックス航空
スターラックス航空(SJX)の「下地島―台中線」が13日、新規就航した。みやこ下地島空港ターミナル国際線到着棟では宮古島観光協会職員や宮古島アンバサダーの小林南奈さん(ティダ)らが「んみゃーち宮古島」の横断幕を掲げ、宮古島観光リーフレットなど記念品を贈り、三線演奏で盛大に迎えた。発表によると初便の搭乗率は88%と好調な滑り出しを見せ、前日に再開した台北線と合わせ、台湾との相互交流拡大に向けた新たな架け橋として順調なスタートとなった。
初便は午前9時35分ごろに下地島空港に到着した。同観光協会職員らが飛行機から降りた乗客らに「ようこそ宮古島へ」と声を掛けると乗客らは歓迎に笑顔で手を振り返し、南国の地を踏みしめた。

SJX日本支社ディレクターの松本晶さんは「(前日再開の)台北線と台中線が就航してうれしい。台湾からの路線は観光需要だけでなくビジネス需要、人的交流を含めて相互交流を深めていきたい」と喜びの声。今後に向けては「路線の運航安定を確立し長く続く交流の架け橋にしたい。そのために宮古島市、台湾側と連携取りながらミッションを強化していきたい」と意欲を示した。
下地島エアポートマネジメントの鶴見弘一社長は「就任時から台湾就航をしてほしいとの話があり、(昨年8月から2カ月間)就航が叶ったときはほっとした。きれいな海や文化などで決めていただいているようだが好評だ。宮古島と台湾は歴史的にも文化的にも近いところがあるので島の人たちにも路線を使って台湾を楽しんでほしい」と呼び掛けた。
下地島―台中線は、冬ダイヤ期間の定期チャーター便として火曜日と金曜日の週2便運航する。12日から下地島―台北線の運航も再開しており、下地島空港発着路線は2路線になる。


