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スマホで簡単、確定申告 嘉数市長が体験しPR マイナポータル連携で自動入力 税務署、自宅からの申告推奨

 宮古島税務署は13日、市役所応接室で「2025年分確定申告スマホ申告体験」を実施した。嘉数登市長がマイナポータル連携による申告書作成に挑戦し、自宅から24時間いつでも利用可能なスマホ申告の利便性をアピールした。同署管内のe-Tax利用率は8割を超えており、税務署では円滑な納税に向け、さらなる普及を目指している。
 体験会では、嘉数市長が給与所得者の「医療費控除」とふるさと納税による「寄付金控除」の還付申告を想定し、スマートフォンを操作した。マイナポータル連携により各控除情報が一括取得され、該当項目に自動入力される手順を確認した嘉数市長は「非常に簡単でスムーズ。計算誤りがないのも良い」と、その手軽さに太鼓判を押した。


 宮古島署管内の24年分e-Tax利用割合は85.5%(8274人)に達する一方、会場申告者は約2割(2155人)と年々減少傾向にある。スマホ用電子証明書を利用すればマイナンバーカードの読み取りが都度不要になるなど、利便性はさらに向上している。
 同署では16日から確定申告会場を開設するが、入場には国税庁LINE公式アカウント等で取得できる「入場整理券」が必要となる。また、職員による事務処理対応のため、20日と27日の金曜日は相談を受け付けない。
 スマホ申告大使に任命された「宮古島まもる君」は「マイナンバーカードとスマホを使えばだいず便利さいが!」と宮古方言を交えて呼び掛けた。
 野波昌光総務課長は、会場を訪れる際はカードのパスワード2種類を事前に確認するよう注意を促している。
 所得税等の申告・納付期限は3月16日月曜日まで。

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