「アントレプレナーシップ講話」が開かれた
=12日、宮総実高
未来切り拓く起業家精神 宮古総実高で講話
宮古総合実業高校商業科で12日、「アントレプレナーシップ講話」が開かれ、商業科2年生36人が参加した。講師は友利理志さん(TOMBO沖縄・代表社員)が務め、、「これからの時代を生きる君たちへ」をテーマに、先行き不透明な現代社会で新たな価値を生み出すための思考法や挑戦心について学習。生徒たちは自らの思いを大切にしながら課題へ挑む精神の大切さを深く胸に刻んだ。
講話の中で友利さんは、IT技術の進歩などにより先行きが見通しにくい現代社会を「VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)」と説明し、「何が起こるか分からず、正解は一つではない時代」だと強調した。
その上で、生徒に「周りに合わせることと自分の思いを大事にすること、どちらを優先したいか」と問い掛けると、生徒からは「状況に合わせて考えることが大切」「やりたくないことは無理にやらず、自分の思いを優先したい」などの意見が挙がった。
友利さんは、変化の激しい時代に必要な力としてアントレプレナーシップを紹介。「固定概念にとらわれず課題に挑み、新たな価値を生み出す精神が大切」とし、柔軟性や想像力、挑戦心、軽いフットワークの重要性を説き、「気付いた時が最大のチャンス。同じことでも明日では遅いかもしれない」と、生徒たちに行動する大切さを伝えた。


