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少年4人を飲酒で補導 平良下里の飲食店で8日 未成年と知り酒提供、従業員検挙 宮古島署が注意喚起

 宮古島警察署は8日、平良下里の飲食店で集団飲酒をしていたとして、15歳から17歳の少年4人を補導した。また、翌9日には未成年と知りながら酒を提供したとして、同店従業員の男(43)を風営法違反(未成年者への酒類提供)の疑いで現行犯逮捕した。
 補導されたのは、宮古島市内に住む無職の少年(15)と、いずれも高校生の少年3人(16歳1人、17歳2人)の計4人。
 同署によると、8日午前5時ごろ、「未成年者らしき人物が酒を飲んでいる」との目撃者からの通報を受け、署員が店内に駆けつけた。警察官の姿を見て逃げ隠れた人物を職務質問したところ、「店で酒を飲んでいた」と認めたため、補導した。当時、現場には計6人の少年がいたが、うち2人は逃走しており、同署が現在行方を追っている。
 店側の捜査では、ウーロンハイのピッチャー2杯を提供したことが判明。風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律違反事件の被験者として逮捕された従業員の男は「見た目が若かったので未成年だと思ったが、提供してしまった」と容疑を認めている。
 同署は、少年の健全育成の観点から地域や家庭に対し「深夜・早朝の外出や未成年者の飲酒防止に向け、厳格な注意喚起をお願いしたい」と呼びかけている。

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