那覇=台北の初便を任された結ジンベエ
(同社提供写真)
JTA、悲願の国際定期便 那覇―台北線が運航開始 歴代制服で華やかにセレモニー
日本トランスオーシャン航空(JTA、野口望社長)は3日、那覇―台北(桃園)線の定期便運航を開始した。同社が自社便名で国際定期便を運航するのは今回が初めて。那覇空港の搭乗ゲート前では開設記念セレモニーが行われ、関係者によるテープカットや歴代制服を着用した客室乗務員(CA)による記念品の配布で、新たな歴史の幕開けを華やかに祝った。

午前7時すぎから始まったセレモニーには、主催者を代表して野口社長が登壇。来賓として大城肇副知事、那覇空港ビルディング(NABCO)の照屋義実社長らが列席した。
野口社長は「沖縄の魅力を世界に発信し、双方向の交流拡大に貢献したい」と決意を述べ、大城副知事らと共にテープカットを行い、路線の成功を祈念した。
搭乗口付近では、1967年の南西航空設立(その後、1993年社名変更)当時からの歴代制服(初代~7代目)に身を包んだCAたちが勢ぞろいし、初便の乗客へ記念品を手渡しながら笑顔で見送った。

同路線はボーイング737―800型機(165席)を使用し、毎日1往復運航される。那覇発(NU301便)は午前8時半すぎ、台北発(NU302便)は午前10時すぎのスケジュールとなっている。
今回の定期便開設により、インバウンド(訪日外国人客)の取り込みだけでなく、県内からのビジネスや観光利用の利便性向上が期待されている。



