「救急ステーション認定証交付式」が行われた =23日、市消防本部2階・大ホール

アクシアスポーツに「救急ステーション」認定証交付 市消防本部

 市消防本部は23日、同本部で「救急ステーション認定証交付式」を執り行った。新たに認定を受けたのは、タカバシラ社が運営する「アクシアスポーツクラブ」。瑞慶覧裕也、岡村憲朋両代表取締役に対し、認定証と表示マークが手渡された。
 救急ステーション事業は、不慮の事故や急病が発生した際、救急隊が到着するまでの間に適切な応急手当を実施できる環境を整え、地域住民や観光客が安心・安全に暮らせる島づくりを目指す取り組み。
 同制度は、認定を受けた事業所が救急事故の際に迅速な救護活動を行うことで、市民や観光客の救命率向上を図る体制づくりを推進することを目的としている。
 交付式であいさつに立った上地一史消防長は、不測の事態における民間事業所の協力の重要性を強調。瑞慶覧氏は「私どもの会社は、体を使ってトレーニングを行うジムを運営している。スタッフ全員がAED(自動体外式除細動器)の扱いや心肺蘇生法を習得しておく必要があると考え、今回の認定に至った。スタッフ一人ひとりが『もしもの時』の意識を高めることは非常に大切。地域の安全に寄与していきたい」と決意を語った。

関連記事一覧