泡盛飲みながら運転 56歳男逮捕 基準値7倍

 宮古島署は30日、酒を飲んで車を運転したとして、いずれも住所不詳、職業不詳の56歳男を道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した。男は調べに対し「車を運転しながら泡盛を飲んでいた」と供述し、容疑を認めている。
 同署によると同日午後4時40分ごろ、宮古島市平良久貝の市道で「車が壁にぶつかっている」と目撃者から110番通報があり、駆けつけた署員が容疑者を発見。男は軽乗用車を運転中、市道脇の壁に衝突したという。
 署員が職務質問を行った際、男から強い酒のにおいがしたため、その場でアルコール検査を実施。検査の結果、基準値(呼気1㍑につき0・15㍉㌘)の約7倍に相当するアルコール分が検出された。
 同署は「基準値の7倍という数値は極めて異常。重大な事故に直結する危険な行為だ」として飲酒運転の根絶を強く呼びかけている。

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