平良下里で17.5ミリ観測 31日午後、各地でやや強い雨

 宮古島地方は31日午後、気圧の谷や湿った空気の影響を受け、各地でやや強い雨に見舞われた。気象台の観測によると、午後3時台の1時間に平良下里で17・5ミリを記録。市街地を中心に一時、激しい雨足となった。一方、多良間島では同日の降雨はなく、最高気温が22・7度に達するなど、対照的な空模様となった。
 気象台の地域気象観測データによると、31日午後の降り始めから、宮古島内の各地で雨量計が回った。午後3時の1時間降水量は、平良下里で17・5ミリ、宮古空港で10・5ミリを観測。また下地島空港で7・5ミリ、城辺新城でも5・5ミリの降雨が確認された。
 雨はその後も断続的に降り続き、午後4時までの1時間には宮古空港で12・5ミリ、平良下里で6・0ミリ、城辺新城で3・0ミリをそれぞれ計測した。一方で、下地島空港ではこの時間帯の降雨は観測されなかった。
 多良間仲筋(多良間空港)では、この日は一転して穏やかな天候に恵まれた。降雨は一切観測されず、最高気温は午前11時25分に22・7度を記録。初春を思わせる過ごしやすい陽気の一日となった。

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