会場は保護者や地域住民でにぎわった
=30日、宮古特別支援学校
児童生徒の力作ずらり 宮古特支で販売学習会
宮古特別支援学校(濱本伸校長)は30日、校内で第32回販売学習会を開いた。中学部・高等部に加え、今回は小学部が初めて参加。学びの結実を手にする来場者と、元気な声で接客に励む子どもたちの交流で大きなにぎわいを見せた。
販売学習会は2年に1度、学習発表会と交互に開催しており、生徒が日頃の授業で育てた野菜や制作した作品を販売する取り組み。来場者とのやり取りを通して、学びの成果を発表する場となっている。
小学部は、アオロンビーズなどを使ったキーホルダーを販売。中学部では野菜のほか、コースターや紅型作品、スコーンなどが並んだ。高等部では、宮特農園の大根やキャベツなどの野菜が販売され、開始と同時に行列ができるほどの盛況ぶりとなった。

また、窯業班によるお皿やシーサー置物のほか、チョコバナナケーキやベイクドチーズケーキなどの焼き菓子、木材製品、車のオイル交換、50周年記念Tシャツやタオルも販売された。
濱本校長は「販売を通して人と関わり、地域とのつながりを学ぶ良い機会」と話した。


