尖閣周辺、中国船1隻航行 大正島北西の接続水域 海保が監視警戒を継続
第11管区海上保安本部は20日午前、尖閣諸島周辺の接続水域において中国海警局の船舶1隻が航行しているのを確認したと発表した。同海域での中国公船の確認は連日続いており、同本部の巡視船が領海へ侵入しないよう警告と監視警戒を続けている。
同本部によると、航行しているのは機関砲らしきものを搭載した「海警1401」。同日午前9時現在、大正島北西約38キロメートルの接続水域内を北東に向けて航行しているのが確認された。
領海内での航行は確認されていないが、同本部は依然として緊迫した状況が続いているとして、現場海域に巡視船を配備し、不測の事態に備えた厳重な警戒態勢を維持している。


