児童招待公演「こころの劇場」沖縄公演に向けたチケット贈呈式が行われた
=県庁6階・第2特別会議室
こころの舞台 子に届け 劇団四季沖縄公演へチケット贈呈
県は19日、児童招待公演「こころの劇場」沖縄公演に向けたチケット贈呈式を県庁で開いた。演目は「王子と少年」で県と劇団四季、協賛企業が連携し、県内の子どもたちを無料で公演に招待するもの。宮古島公演は3月2日にマティダ市民劇場で行われ、市内小学生約600人が招待される。
児童招待公演「こころの劇場」は、舞台芸術を通して子どもたちの感性や想像力、思いやりの心を育み、家庭や学校では得がたい体験である「命の大切さ」「人を思いやる心」「人を信じ、信じ合う喜び」を伝える社会貢献事業として全国で展開されている。2008年から始まり、沖縄公演では5カ所で8公演を予定し、約8500人の児童を招待する計画とのこと。
贈呈式には玉城デニー知事、半嶺満教育長と協賛企業の関係者が出席。(一財)舞台芸術センターの喜田哲弘代表理事は、「今年もこのような場を設けていただき、心から感謝している」と述べ、「すべての作品に3つのメッセージを込めて届けている。沖縄の子どもたち一人ひとりが、それぞれの環境の中で生かしてくれることを期待している」と語った。
玉城知事は、児童へのミュージカル特別招待に謝意を示し、「沖縄は本土から遠く、特に離島の子どもたちは本格的な舞台演劇に触れる機会が限られている。子どもたちに夢や希望を育み、前向きな気持ちで人生を歩めるよう、県としても子ども施策を力強く進めていきたい」と述べた。


