女子プロの迫力にドーム熱狂 尾崎、前泊組が貫録勝ち 満員の観衆、激戦に歓声 OZアカデミー
女子プロレス団体「OZアカデミー」の宮古島大会が18日、JTAドーム宮古島で開催された。同団体設立30周年、看板レスラー尾崎魔弓選手の40周年を記念した今大会には、地元出身のクラッシャー前泊選手も特別参戦。会場には満員となる999人の観衆が詰めかけ、リング上で繰り広げられる華麗で激しい熱戦に酔いしれた。

オープニングでは「ワンダラーズ」のライブが会場を温め、全5試合が行われた。注目の第三試合では、尾崎魔弓・クラッシャー前泊組の「正危軍」が登場。ウナギ・サヤカ、神姫楽ミサ組を相手に、最後は前泊選手がイス上へのチョークスラムで神姫楽選手を仕留め、貫録の勝利を飾った。
セミファイナルではレジェンド・ジャガー横田選手が3WAYマッチを制し、メインイベントでは松本浩代、水波綾組が20分を超える死闘の末、AKINO、狐伯組を破って幕を閉じた。
試合後、クラッシャー前泊選手は「宮古島のみんな、応援ありがとう。来年もまた宮古島に来られるよう頑張るので、これからも応援よろしくお願いします」と郷土のファンに感謝を伝えた。
両選手に花束を贈呈した下地恵利子さんは「お二人のエンターテインメントぶりが凄かった」と興奮気味に語り、同じく大役を務めた根間優海さんは「プロレスは初めてだったが、迫力があって楽しかった。花束贈呈は緊張しました」と笑顔を見せた。
試合結果は次の通り。
【第一試合】青木いつ希○(9分56秒・片エビ固め)●翔
【第二試合】伊東竜二○(11分53秒・体固め)●宮本裕向
【第三試合】尾崎魔弓、クラッシャー前泊○(10分44秒・体固め)●ウナギ・サヤカ、神姫楽ミサ
【セミファイナル】ジャガー横田○(10分06秒・横入り式エビ固め)●山下りな、網倉理奈
【メインイベント】松本浩代、水波綾○(20分59秒・片エビ固め)●AKINO、狐伯


