新城海岸で韓国人男性が溺水し死亡 スノーケリング中に、家族ら救助も及ばず
7日午前10時15分ごろ、市城辺の新城海岸でスノーケリングをしていた40代の韓国人男性が溺れる事故が発生した。男性は付近にいた一般客らによって砂浜に引き揚げられたが、搬送先の病院で死亡が確認された。事故当時の海象は曇りで、風や波はなかったが、波浪注意報が発令されていた 。
宮古島海上保安部によると、男性は家族3人で観光のため宮古島を訪れており、午前9時40分ごろから同海岸でスノーケリングを開始。男性が沖合へ泳いでいった際、うつ伏せの状態で動かなくなったのを砂浜近くにいた妻と子供が発見。付近にいた韓国人2人に救助を求めた。午前10時ごろに引き揚げられた当時、男性は心肺停止の状態であり、救助した韓国人や一般人、駆けつけた消防の救急隊が心肺蘇生を実施。その後、午前10時35分ごろに病院へ搬送されたが、午前11時44分ごろに医師により死亡が確認されたとのこと。
男性は事故当時、マスクとスノーケルを着用していたが、救命胴衣(ライフジャケット)は着用していなかった。
同保安部は事故の原因など詳細を調査している。また、スノーケリングの際はライフジャケットを着用し、単独行動を避けてグループで互いの体調を確認するよう呼びかけている。


