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赤十字活動や活動資金目標額などの説明があった市地区・分区長会議 =6日、ホテルアトールエメラルド宮古島

赤十字活動資金、目標達成へ協力 市地区・分区長会議 市長「防災訓練通し紹介」「目標達成に協力」

 日本赤十字社沖縄県支部宮古島市地区・分区長会議が6日、平良下里のホテルで行われた。嘉数登市長、守武大福祉部長らが2025年度実績報告や26年度事業計画などの説明を受けたあと上間優副支部長らと意見を交わし、宮古島市の活動資金目標額の620万7000円の達成に向けて協力していく姿勢を見せた。
 上間副支部長は「日本赤十字社は『人間のいのちと健康、尊厳を守る』使命のもと赤十字のグループ力・ネットワーク力を最大限に発揮し、医療・血液・福祉など多岐のわたる事業を展開している。県支部では昨年7月の台風8号による大雨災害で北大東村へ職員を派遣し救援物資の配布などの支援活動を行った」と述べた。
 5月の赤十字会員増強運動に向けては「活動を支える会員の拡充と県民の一層の理解と協力をお願いしたい」と呼び掛け。赤十字活動には「皆さんからの寄付によって支えられている。今年度も地区・分区長の皆さんの力添えを得て協働して活動資金の増強に努めていきたい」と述べた。
 このあと事業実績報告や事業計画を説明。支部事業は▽会員制度の普及促進と財源基盤の強化▽災害救護事業の強化▽赤十字奉仕団の活動強化▽講習普及事業の推進▽赤十字各施設間の連携強化―などに取り組むことを示した。
 26年度活動資金募集目標額は1億4300万円(一般9938万4000円、法人4361万6000円)。宮古島市は620万7000円、多良間村は19万7000円に設定されている。
 意見交換を終えて嘉数市長は、開催に感謝し「25年度は活動資金募集活動や自治会などで炊き出し訓練を行った。市民の防災への関心は高まっており、宮古島市地区としても日本赤十字社の多岐にわたる活動を活動資金募集活動や防災訓練を通して市民の皆さんに紹介しながら微力ながらも力添えをしていきたい」と述べた。

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