海上浮流油状物の状況 =宮古島海上保安部提供

川満漁港に浮流油 岸壁沿い100メートルに点在 宮古島海保

 下地の川満漁港内の海上で27日、「油のようなものが浮いている」と一般人から通報があった。宮古島海上保安部職員が現場に急行して調査したところ、岸壁沿いの広範囲にわたって黒色や虹色の浮流油が点在しているのを確認。排出元については現在調査を進めている。
 同保安部によると、浮流油が確認されたのは川満漁港内の海上。油は同漁港の岸壁沿いに、長さ約100メートル、最大幅約10メートルの範囲にわたって点在していたとのこと。
 二次被害などの情報は入っていないが、同保安部部では海洋環境保全の観点から引き続き排出元の特定を急いでいる。
 また海への油排出は法律で禁じられているとし、油膜や異臭など異変を発見した場合、海上での異常を見かけた際には、118番への通報を呼び掛けている。

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