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鏡原小体育館改築事業 10月着工、来年12月供用へ 市議会一般質問・前里光健氏

 19日の宮古島市議会(平良和彦議長)3月定例会の一般質問に立った前里光健氏は、鏡原小学校屋内運動場(体育館)改築事業について質問した。市は3月末に実施設計を完了し、9月議会で本契約を承認させたあと10月着工に向けて進めていると答弁。工事費は6億7000万円、工事期間は着工から13カ月で供用開始は2027年12月ごろを予定している。
 同改築事業に砂川勤教育部長は「6月議会に工事費の補正予算を計上し、承認され次第に入札仮契約を締結して9月議会で本契約の承認後に速やかに工事を執行していきたい」と述べた。
 市都市景観審議会が体育館近くにある松の木保全の付帯意見を付けたことでスケジュールに影響があるかには下地睦子建設部長が「影響はない」と述べた。
 高野地区および大野山林周辺の冠水対策では、2023年6月議会で5月の豪雨で農地や住宅の冠水被害について質問した際、当局は「広域的(山川地区、福山自治会上流など)な流域調査を行い防災減災事業の導入を検討しており、2026年度の事業採択を目指すとの説明があったとして調査の進捗状況を聞いた。
 下地貴之農林水産部長は「現在調査中で福山集落の上部から広範囲的に露出調査や排水処理の方法を調査している。今後調査をもとに防災減災事業もしくは補助事業メニューがないか県からの助言を受けながら早期の課題解決に向けて取り組んでいきたい」と述べた。
 この答弁に前里氏は「調査が遅れているのではないか」と再度質問。下地農林水産部長は「冠水対策が目的なので梅雨時のより正確なデータを取るために補足調査を行う」と述べた。
 前里氏は「予算を付けて進めていることは理解するが相当遅れているので今までのデータを使って進めていただきたい」と求めた。
 沖縄振興特定事業推進費、国民保護シンポジウム、小中学校給食費無償化の取り組み、クルーズ船受入体制なども質問した。

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