嘉数市長(右から2人目)に寄付金を渡した下地さん(中央)、川満さん(左から2人目)ら =10日、市役所・市長応接室

「子どもたちの教育、スポーツに役立てて」 三十路会が市に寄付

 三十路(みそじ)会(大嶺一馬委員長)が10日に市役所を訪れ、嘉数登市長に寄付金を贈った。代表して贈呈した実行委員の下地大春さんと川満綾さんは「子どもたちの教育やスポーツに役立ててほしい」と話した。
 同会は「30歳の節目」を祝う会。30歳を迎えたメンバーらが集まり、交流を深めるとともに宮古島市の将来についても意見を交わした。今年は1月2日にホテルアトールエメラルド宮古島で行われ、地元や沖縄本島、県外から約160人が参加したという。
 下地さんは「宮古島は観光客増やリゾート開発などで変化している。(その中で)宮古島の現状やこれからを考えるような会にしたかった」と話した。参加費を抑えるために企業に協賛金を募り、その一部を寄付した。
 嘉数市長は「沖縄県全体が変わり、特に宮古島が激変している。変わる中で良い部分と改善していかないといけない部分がある。子育ては厳しい環境にあるので定住や子どもの遊び場などを改善していきたい。皆さんの思いはありがたく大事に使っていきたい」と語った。
 贈呈式には平良恵泰、砂川浩平の両市議も同席した。

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