一般会計補正予算など可決した
=11日、市議会議場
一般会計補正など8件可決 市議会3月定例会 西浜崎整備、本年度見送り
開会中の宮古島市議会(平良和彦議長)3月定例会は11日、補正予算に対する採決が行われ、一般会計補正予算や国民健康保険事業特別会計補正予算、水道事業会計補正予算、港湾事業特別会計補正予算など8件を原案通り可決した。。一般会計補正は、西浜崎海岸整備事業の工事見送りなどに伴い、歳入歳出それぞれ4億3720万円を減額した。
始めに総務財政委員会の富浜靖雄委員長、文教社会委員会の下地信広委員長、経済工務委員会の狩俣勝成委員長が付託された補正予算についての審査結果を「原案通り可決した」と報告。これを受けた採決では異議はなく、各委員長の報告通りに可決された。
一般会計補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4億3720万2000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ464億8334万9000円とした。
主な減額要因として西浜崎海岸整備事業が今年度の工事を見送り、1億2563万1000円の減額補正とし、空港管理事務権限移譲交付金は6821万5000円の減などが挙げられた。
空港管理事務権限移譲交付金を審査した総務財政委員会では、消防職員の6人体制に4人しか配置されず交付金不足の指摘があった。市側は交付決定額の範囲内で予算執行していることから持ち出しはないと説明。一方で同様の課題を抱え持ち出しが発生している石垣市との情報共有を進め、県への要請活動を行っていく考えを示した。


