部局長発表で梶原環境衛生局長(左から2人目)は下水道料金の未徴収について説明した
=3日、市役所・庁議室
市下水道料金、個別訪問し徴収進める「未徴収支払いに協力を」 72件、101万2400円は完了
市環境衛生局下水道課によると2月末現在の下水道料金の未徴収対象は146件、228万2807円となっている。過去5年間(2020年度以降)に遡って調べたところ分かったという。職員が昨年10月から未徴収世帯や事業所を個別訪問し謝罪と説明した上で支払いをお願いした結果、2月末までに72件(49・3%)、101万2400円(44・3%)の徴収が完了した。
下水道料金の未徴収については、3日に開かれた部局長発表で梶原健次環境衛生局長が説明した。
同下水道課は昨年6月から料金未徴収を調べたところ143件を確認。うち金額が明らかになったのは130件、190万2284円だった。その後の調査で未収金は3件増えて146件、金額は228万2807円となった。
未徴収の原因については、業者書類提出遅延・未提出や市担当者の事務処理遅延を挙げた。
再発防止策は施工業者からの書類提出の遅延対策は申請書を受理した時点でデータ入力し定期的に確認することを徹底する。担当者による事務処理遅延対策は主担当者以外の副担当者を配置し二重チェック体制を構築することなどを確認した。
梶原局長は「未徴収の金額が確定後、職員が対象者を個別に訪問し、直接お詫びと説明した上で納付していただくようにお願いしている。まだ訪問していない所には個別で訪問するので協力をお願いしたい」と呼び掛けた。


