4団体が差し入れを贈った =23日、市民球場

日通野球部へキャンプ中盤「宮古の味」 4団体 きょう立正大と交流戦

 宮古島でキャンプを行っている社会人野球の強豪・日本通運野球部に対し、地元関係団体による差し入れ贈呈式が23日、市民球場で行われた。市スポーツ協会など4団体が、宮古島産のイチゴや特産のサーターアンダギーなどを贈り、過酷な練習に励む選手たちを激励し、同野球部との18年に及ぶ絆を再確認した。同野球部は今シーズンの飛躍を願った。


 贈呈式には、市スポーツ協会の砂川恵助会長、ホテルアトールエメラルド宮古島の根間靖総支配人、全日本空輸(ANA)宮古支店の田中雅樹支店長、中央交通の崎間珠恵取締役らが参加。同協会がサーターアンダギー約50個、同ホテルが宮古島産イチゴ、ANAがスポーツゼリー、中央交通がスポーツドリンクをそれぞれ手渡した。
 砂川会長は「キャンプ中盤で疲れも出てきた頃かと思う。ぜひ今年は社会人野球でナンバー1を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。
 受け取った北川利生主将は「多大なる支援に感謝する。今年こそ優勝し、宮古島の皆さんに良い報告ができるよう頑張りたい」と決意を語った。


 同野球部は長年にわたり宮古島でキャンプを継続しており、21日には宮古高校や少年野球、幼児を対象とした野球教室を開催するなど地域貢献にも尽力している。また、チームには興南高校出身の西里颯(にしざと・そう)選手や作新学院出身の横山陽樹(よこやま・はるき)らプロ注目選手も在籍し、スカウトの視線も注がれている。
 きょう24日と28日には、同球場で立正大学との交流戦(午前10時開始予定)が予定されている。

シート打撃をする横山選手(作新学院高→明治大)

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