24日までの期間中、入選を果たした54点が展示されている =18日、宮古空港

児童の感性、24日まで宮古空港に彩る あおぞら図画コン移動展 JTA・RAC

 第43回JTA・RACあおぞら図画コンクールの宮古地区移動作品展が宮古空港1階ロビーで始まった。24日までの期間中、県内の児童から寄せられた応募総数389点のうち、入選を果たした54点が展示されている。今大会、宮古地区(多良間村含む)からは全体の約48%にあたる188点の応募があり、入選数は33点と全体の約61%を占める好成績を収めた。会場には子どもたちの瑞々しい感性が光る作品が並び、空港を訪れた市民や観光客らの目を楽しませている。
 同コンクールは日本トランスオーシャン航空(JTA)および琉球エアーコミューター(RAC)が、県内の児童を対象に毎年実施しているもの。今回は最優秀6点、優秀12点、佳作36点の計54点が入選作品として選出された。
 そのうち宮古島市内からは最優秀3点、優秀5点、佳作17点の計25点が入賞。多良間村からは優秀2点、佳作6点の計8点が入賞した。個人賞では、東小学校6年の大漁駿嵩さんが「ステージで光り輝く獅子」で、2年連続となる最優秀賞に輝く快挙を成し遂げた。
 展示会場には、大漁さんの作品をはじめ、最優秀賞を受賞した川満百笑さん(久松小5年)の「いけっ~!!」や、優秀賞の棚原舷成さん(南小1年)による「はじめてのうみのぼうけん」などが一堂に会している。
 いずれも色鮮やかな海の生き物や躍動感あふれる人物、地域の伝統芸能などが自由な発想で描かれており、来場者は足を止めて一点一点じっくりと見入っていた。

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