宿泊施設で少年ら4人飲酒 SNS投稿から発覚、摘発今月3件目

 宮古島署は14日、市内の宿泊施設で酒を飲んでいたとして、16歳から19歳の少年少女計4人を補導したと発表した。4人はいずれも市内在住の自称アルバイトの19歳少年と16歳少年、17歳と18歳の女子高生で、全員が飲酒の事実を認めているという。今月に入って少年らによる集団飲酒事案の摘発は3件目。同署は「未成年への酒類提供は法律で禁止されている。販売店や飲食店などの大人は、年齢確認を徹底するなど責任ある行動をとってほしい」と強く注意を呼びかけている。
 発表よると事案が発生したのは、13日午後11時ごろから14日午前0時10分ごろまでの間。一般人から「未成年者が複数で酒を飲んでいる」との110番通報があり発覚。4人は市内の宿泊施設内において、集団で飲酒していたとのこと。SNS上の投稿を目にした一般人が通報し、駆けつけた署員が現場を確認した。
 11日にも伊良部地区で高校生が飲酒後に転落し重傷を負う事案が発生したばかり。同署は酒類の入手経路について捜査を進めるとともに、関係する保護者や学校への連絡を行い、年度末に向けて解放感から未成年の飲酒事案が増える傾向にあるとして、同署は警戒を強めている。

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